みなさん!おはようございます。本日は人に話をわかりやすく伝える方法を紹介していこうと思います。
なぜか相手に話が伝わらない。どうしたらうまく相手に話を伝えることができるんだろう。と悩んでいる方はいらっしゃるのではないでしょうか?
結論から申し上げますと、話をわかりやすく伝える方法は、最も伝えたい内容を端的にすることです。
私はこどもたちに何かを伝えないといけないときに、この方法をとったところ、劇的に伝わるようになったのを肌で感じています。
こどもに限らず、話をわかりやすく伝える方法は大人にも有効だと考えています。ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
話をわかりやすく伝えることによって得られるメリット3選
まず、話をわかりやすく伝えることによってどんなメリットを得ることができるの?と思う方がいらっしゃるかもしれません。話をわかりやすく伝えることによって得られるメリットは3つあると考えています。1つづつ紹介していこうと思います。
メリットその1:相手の信頼を勝ち取ることができる
話をわかりやすく伝えることによって、相手の信頼を勝ち取ることができます。なぜなら、聞き手は話し手が言いたいことを理解できなかったときに不信感を得てしまい、反対に言いたいことを理解することができたら、信頼を得ることができるからです。
例えば、相手と自分の好きなものについて語り合っているときに、相手が結局何が好きなのか全くわからなかったときに、「あれ?結局この人は何が好きなんだろう?わかんないな。話ていても面白くないかも…。」と思ってしまうかも知れません。
反対に話がわかりやすいと、相手の信頼を勝ち取ることができます。
メリットその2:会話をダラダラとしなくてもよくなる
話をわかりやすく伝えることによって、会話をダラダラとしなくてもよくなります。なぜなら、わかりやすい話は伝えたいことが明確ですぐに会話を終えることができるはずだからです。
例えば、お店での店員さんの当店の説明を思い出してみてください。「当店〇〇制になっておりまして、こちらのタブレットから〇〇と〇〇と〇〇を注文することができますが、〇〇と☓☓の組み合わせで注文することができないので…。」と長々と話していることを皆さんはいつも聞いていますか?聞いていたとしても最後に頭の中に残るのは、タブレットで注文するということなのではないでしょうか?
以上の話を端的にするとタブレットで注文できることと、〇〇と☓☓の組み合わせで注文することができないということを伝えられればおっけいです。話をわかりやすく伝えることによって会話を端的にすることができてダラダラしなくてもよくなります。
メリットその3:自分の考えを世に伝えやすくなる
話をわかりやすく伝えることによって、自分の考えを世に伝えやすくなります。なぜなら、今の時代SNSが発展しており誰でも簡単にネットに書き込みを行うことができます。話をわかりやすく伝えるとはしゃべるだけではありません。文字で起こすときも同じです。相手に伝えたいことだけを短く端的に書くことを意識してみましょう。
最も伝えたい内容を端的にする
話しをわかりやすく伝える方法は最も伝えたい内容を端的にするということです。この方法は意識するだけで上達することができます。心のなかでもっと端的に短く話したい内容を伝えるにはどうしたらよいのかを自問自答しながら話す内容を考えることによってみるみると相手に話が伝わるようになるはずです。
この技術は一朝一夕で身につくものではありません。日々意識的に練習を繰り返していきましょう。
まとめ
いかがでしたか?本日は話しをわかりやすく伝える方法について書いていきました。最も伝えたい内容を端的にすることを意識することによって、相手に話を伝えやすくすることができます。ぜひ実践してみてくださいね!本日はここまでですありがとうございました。
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