航空券のスペルミスから見直しをする大切さを知った。

経験

航空券のスペルミスをしてしまった!!!どうしよう!!

このように焦っている方はいるのではないでしょうか??

私も航空券のスペルをミスしてしまいかなり痛い目にあってしまいました。しかし、航空券のスペルミスをしたことによって、大きく成長することが出来たと思います。

今回はそんな私が航空券のスペルミスをしてしまったときにどのように対応したのか、また失敗からどのようなことを学んだのか書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

国際線の航空券をスペルミスしてしまった

2月26日から3月2日の間にタイへ友達と旅行にいきました。忘れられない旅をおくることが出来ました

しかし、出国のちょうど1ヶ月前に重大なミスに気づいてしまったのです。

それは国際線の航空券のローマ字のスペルミスでした。国際線のスペルミスは飛行機に搭乗できないと言われるほど、致命的なミスです。

今回はこの問題をどのようにして解決していったのか書いていきます。

旅行1ヶ月前にスペルミスに気づく

ちょうど旅行1ヶ月前にスペルミスに気づいたのです。きっかけは、海外で象乗り体験をするために友達のローマ字が必要となったときのことでした。

私「〇〇のローマ字って△△であっているよね??」

友達「△△じゃなくて△□だよ」

私「(国際線のスペル間違えたかも(^_^;))」

そして、国際線のスペルミスについて調べていたところ、なんと国際線でスペルミスを起こしてしまったら飛行機に搭乗できないとのこと。

めちゃくちゃ焦りました。急いで予約した代理店に電話をしました。

キャンセルして取り直さないといけないと伝えられる

代理店に連絡したところ

代理店の方「キャンセルして取り直さないといけません」

私「キャンセル費は返ってきますか」

代理店の方「キャンセル費は返ってきません」

私「終わったーーーー」

航空会社に連絡をしたところ

航空会社の方「代理店を介しての予約の場合、スペルミスの変更は出来ませんし、キャンセル費は返ってきません」

とのこと。

めちゃくちゃ焦りました。

できることをすべてやった

旅行に行く友達と会議を開いたり、変更できないのか再度連絡を入れてみたり、色々していましたが結局キャンセルをして同じ便を取り直さないといけないという結論に行き着きました。

最初は責任をとって私が全額負担をしようとしたのですが、心優しい友達が一部負担をしてくれました。素晴らしい友達に恵まれて幸せです(泣)

無事旅行を終えることができた

今振り返ったら、とてもいい勉強だったなと思います。問題を解決するために東奔西走した経験は今後必ず活きると確信しています。

そして、こどもたちにもこの出来事について伝えることができるだろうと思いました。

見直しをする大切さ

今回の経験から見直しをすることの大切さを深く深く心に刻むことができました。見直しをすることによって問題を未然に防ぐことができることを知ることが出来ました。

それはこどもたちのテストの見直しでも同じことが言えます。テストで見直しをしなくたって、人生が終わりはしません。しかし、社会に出てから見直しをしなければ大きな被害を被ったり場合によっては人生が終わってしまうということが多々あります。

こどもたちには、学校にいる段階から見直しをする大切さを私の経験を通して伝えていきたいと思います。

まとめ

今回の記事では私が航空券のスペルミスをしてしまったことについて書いていきました。この失敗があったからこそ、今見直しを徹底することができる自分がいると思います。

これからもたくさん失敗を重ねていくと思いますが、失敗をバネにさらに成長していきたいと思いました。ここまで読んでくださりありうがとうございました。

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