最近物事がうまくいかない。もやもやした感覚がある。どうしたら人生もっと楽に生きることができるんだろう?と悩んでいる方はいらっしゃるのではないでしょうか?読書をすることによって、それらの問題を解決する素地を養うことができるかもしれません。本日はそんな読書の素晴らしさを書いていきたいと思います。読書が素晴らしいことをわかっていただければ、子どもたちにも勧めたくなると思います。ぜひ最後まで読んでいってください。
ネットで情報を収集できるから読書はいらないんじゃないか?
近年インターネットの技術が目覚ましく進歩して、簡単に情報にアクセスすることができるようになりました。それによって、このような意見を散見することが増えてきました。
「別に読書をしなくても、ネットで簡単に欲しい情報を手に入れられることができるから、読書はいらないんじゃないの??」
こう考える方に向けて、読書限定で得られるメリットを以下に書かせていただこうと思います。これを読んでいただければ、きっと読書をしたくなると思います。
読書限定で得られるメリット
読書限定で得られるメリットはずばり考える力です。具体的には、書かれている文章を精読して、共感する点を見つけたり、自分とは違う考えを見つけたり、他の本で読んだことと類似している点を見つけたり、別の章に書かれていることの関連性を探ってみたり、日常生活で活用してみたり、読んだ本の日記を書いてみたり…と挙げればきりがありません。
この読書限定で得られるメリットはネットで調べた際には存在しないと思います。確かにネットの文章を読んで考えることはできるでしょう。しかし、みなさんは、ネットから検索して出てきた文章を深く考えているでしょうか?想像してみてください。みなさんがネットを使うときはいつですか?
当てましょう。みなさんがネットを使うときは、わからないことがでてきたときですよね?そして、ネットでわからないことを調べて、わかったらネットを閉じますよね?
さて、ここに考える力は働いているでしょうか?
読書は脳のトレーニング
本を読むことはネットで調べるよりも何倍も疲れます。なぜか?それは考える力が働いているからであると考えています。ネットは知りたいことがすぐにでてきて、手軽に情報にアクセスすることができます。しかし、考える力は何も働いていません。それでは、未知の問題にであったり、物事をより円滑に進めたいと思ったりしたときに、考える力が発揮されずに積んでしまいます。
そうならないためには、日頃から読書をして脳のトレーニングをさせておくことをおすすめします。読書は自分がほしいと思っていない情報が入っています。それらを読んで自分の中で考えることによって、脳のトレーニングをすることができます。
まとめ
いかがでしたか?本日は読書をすればあらゆる問題を解決することができる素地を養うことができることについて書かせていただきました。考える訓練を積むのに読書は最適です。気になる本からぜひ読書をしていただけると良いと思います。本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう!
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