行動をしたい方必見！私が行動を起こすためにしている２つのこと

なかなか、行動を起こせない…行動を起こすためにはどうしたらいいんだ！

このように悩んでいる方は大勢いると思います。私も行動が起こせなくて苦労していた時期がありました。しかし、２つの方法を実践してみたところ私の中の行動を起こすハードルがぐっと下がりました。

今回は行動を起こしたいけど、行動を起こすことができない方に読んでいただけるような記事を書きました。これを読んでいただければきっと皆さんも行動を起こすハードルがぐっと下がるはずです。

行動を起こすことで人生は大きく変わる

行動を起こすことによって人生は変わります。一部私の体験談を紹介します。

1. 未経験の部活に入部したらボロボロになったけど、新しい価値観を持った友人にたくさん出会えたし、試行錯誤した経験や粘り強さを得ることが出来た。
2. 生徒会に立候補して生徒会長として活動をしたことによって、企画・運営することの面白さを知れた。自信もつけれた。
3. プログラミングを半年本気で取り組んでみたけど、自分には向いていないということが心の底からわかった。
4. 26km走ったら走りきれるけど体調を崩すことがわかった。
5. １ヶ月間、冬の朝5時に起床して6時か7時まで、先輩とリフティングや一対一の練習をしてみたら、フットサルが少しだけ上達した

これらを見て貰うと、行動をしたことによって何かしら得ることができるということがわかると思います。

それでは私が実践している行動をするための方法を２つ紹介します！よければ参考にしてください

目的を明確にする

まずは、達成したい目的を立てましょう。目的を立てることによって行動が生まれます。ちなみに目的は具体的であればあるほどよいです。

上に書いた１番は、大学生活中は本気で何か新しいことに取り組みたい、絶対にやめたくないという目的がありました。

その目的を達成することができる行動の１つが未経験の運動部に所属して死にものぐるいで頑張るということでした。これで、行動が決まりました。

やると決めたらおもむろにやる

行動が決まったらやるだけです。

そんなこと考える前に行動してしまいましょう。人間はあれこれ悩んでしまうと行動を起こすことが出来なくなります。それならば、悩むことを挟まずにやると決めたことはただおもむろにやるようにしていきましょう。

私が最近している行動はベッドから起きたらブログの記事を書くということです。とにかくそれだけです。

考えてしまうとベッドから起きて、寒いな、動きたくないな、まだ眠たいな、眠いと作業の効率が下がるんだよね、効率が下がるくらいだったらもうちょっと寝てから始めよう。といった感じで行動を起こすことができなくなってしまいます。

私は何度もこの経験をしてきました。だから、私はベッドから起きてブログを書くと決めたらそれ以外のことは考えないし、しません。この方法は非常に有効なので実践してみてください。

行動を継続する方法

実は行動をしてしまえば、案外行動を継続することは簡単です。行動が継続できなくなるときは、行動が途切れてそれを再開しようとしたときに生じます。

例えば、あなたが資格の勉強をしているとします。少し眠たくなったので眠りました。起きてから、「なんか、ちょっと寒いから今日は布団の中で動画でも見て過ごそう」と考えます。そして、気づいたら資格の勉強はもうやらなくなってしまったのです。

どうでしょうか？？これと似た経験をした方はいらっしゃるのではないでしょうか？

このときの対処方法も簡単です。ただおもむろにやるだけです。

眠るまではいいでしょう。人間、睡魔には勝てません。眠いときは眠るべきです。ただ、勉強を再開するときに何も考えずおもむろに机に向かっておもむろに勉強をしてみましょう。そうするだけでいとも簡単に行動を継続することが出来ます。

まとめ

いかがでしたか、今回は私が行動を起こすためにしている２つのことを紹介しました。おもむろにやるという方法は非常に有効な手段です。人間は悩んでしまうと、どんどん行動を起こさなくなってしまいます。自分に悩む隙を与えないためにも、おもむろに行動を起こしていきましょう。最後まで読んでくださりありがとうございました。