校務分掌が少ない、夏休み中は基本定時に帰ることができる、仕事もやることが特にわからずに困っている新任の先生はいらっしゃるのではないでしょうか?かくいう私も、新任の教員ですので、同じように困っていました。そこで、本日は新任の先生が夏休み中にやっておくべき自己投資を1つ紹介したいと思います。これは誰でもできて効果絶大なのでぜひ最後まで読んでいってほしいと思います。
新任の先生は夏休み中にたくさんの本を読もう
新任の先生は夏休み中にたくさんの本を読むべきだと思います。特に教育に関する本を読み漁って置くことをおすすめします。理由を以下に示していきます。
理由その1:授業アイデアを吸収することができる
教育に関する本を読むことによって、授業アイデアを吸収することができます。こんな発想があったのか!こうすればもっとうまくいくのか!といろいろな気づきを得ることができます
理由その2:いろいろな先生の生徒指導の仕方を知ることができる
教育に関する本を読むことによって、いろいろな先生の生徒指導の仕方を知ることができます。約4ヶ月間自分が考える生徒指導をしてたけど、本当にこれが子どものためになっているのか不安だな。もっと良い生徒指導の方法はないかな?と悩んでいらっしゃる方はぜひ教育に関する本を読んでみましょう。
理由その3:同じ先生の悩みに共感することができる
教育に関する本を読むことによって、同じ先生の悩みに共感することができます。約4ヶ月間でたくさんの悩みをもったことと推察します。私だけがこの悩みを抱えているのかな?と不安になる方もいらっしゃると思いますが、あなたの悩みはみなさんの悩みでもあります。本を読んで、その悩み私も感じたことある!と共感することができれば、仕事の不安もぐっと減るのではないでしょうか?
本を無理なく読む方法
ここでは、本を無理なく読む方法について書いていきたいと思います。本を読みたいけど、時間がないし、お金使いたくないし、すぐに飽きちゃう人は必見です。
本を無理なく読む方法その1:読む時間を決める
読む時間を決めることによって、本を無理なく読めるようになります。私は朝に読むことを強くおすすめします。なぜなら、朝が一番頭がクリアになるからです。朝の10分や20分短い時間をとって本を読んでみましょう。そうすることで、夏休み明け頃にはたくさんの知識が身について、授業に活かすことができるはずです。
本を無理なく読む方法その2:図書館でかりる
図書館で本を借りることによって、本を無理なく読めるようになります。これは本にお金を使いたくない方には非常におすすめです。しかも、教育は普遍的な要素がたくさんあります。したがって、昔の本に教育の本質が書かれていることが多いです。ですので、必然的に教育書と図書館の相性はとても良いのです。図書館の本は古くてあんまり読みたくないんだよねと考えている方はぜひ一度立ち寄って本を読んでみることをおすすめします。あなたが現在抱えている悩みの解決方法全てが図書館の教育書コーナーにあります。
まとめ
いかがでしたか?本日は新任の先生が夏休み中にやっておくべき超簡単にできる自己投資1選について書かせていただきました。読書を毎日続けることによって、1年後2年後にはとんでもないパワーを発揮していること間違いなしです。先生方は教育書を読むことをおすすめします。まずは、夏休み中に読書をする習慣を身に着けていきましょう!本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう。
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