みなさん!おはようございます!本日は教員が物をなくさないようにするためにということについて書いていきたいと思います。
最近私は自分の手帳をなくしてしまいそうになったことがあります。ですので、その戒めとして本日はこのような記事を書いていきたいと思います。
教員は多忙ゆえ、情報を普段から紙で携帯していることから、物をなくすリスクが非常に高いと言えます。
教員が物をなくす原因は何なのか?教員が物をなくさないためにはどうすれば良いのか知りたい方はぜひ最後まで読んでいってくださいね!
教員が物をなくす原因
教員が物をなくす原因は主に6つあります
- 手に荷物を持っているときに緊急の対応が起こってしまい、荷物を傍らにおいたら、おいた場所を忘れてしまった。
- 小さめのプリントがファイルの間や本の間に入ってしまった。
- 飲み会の席にカバンを持っていってしまった。
- 物を置く場所を決めて、徹底していなかった。
- ゴミ箱の真上においてしまい、落ちたときに捨ててしまった。
- 児童・生徒に隠されてしまった
以上のような原因があると思われます。それぞれの原因に合わせた対処法を挙げていきたいと思います。
手荷物おいた場所忘れる
これが教員の方々の中で一番物をなくす原因といっても過言ではないと思います。例えば荷物を持っているときに児童に急を要することが起きてしまったときに、その手荷物を傍らにおいたまま対応をして気づいたら荷物がなくなっていたということが良くあります。
その時の対処法としては、まず手に荷物を持ちすぎないということを意識しましょう。手に荷物を持たなければ、この原因は対処することができます。万が一手に荷物を持っていたら、その荷物を自分がよく使うものの中に入れてから対応するようにしましょう。個人情報などがなくなったら一大事です。
小さめのプリントがファイルの間や本の間に入ってしまった
小さめのプリントは個人情報系が多いです。このような紙は即座に職員室に持っていきましょう。そして、個人情報系のフォルダーにいれるようにしましょう。
飲み会の席にカバンを持っていってしまった
飲み会の席に仕事用のカバンは絶対に持っていってはいけません。持っていって個人情報や仕事道具をなくしてしまうくらいなら、家にカバンを置いて遅刻するほうがまだましです。
物を置く場所を決めて、徹底していなかった
物を置く場所を決めて、徹底することで物をなくす確率を大幅に減らすことができます。
ゴミ箱の真上に物をおいてしまった
ゴミ箱の真上に物を絶対に置かないようにしましょう。何かの衝撃で落ちてしまったら完全になくなってしまいます。
児童・生徒に隠されてしまった
隠す児童・生徒が一番悪いですが、隠されてしまわないように日頃から関係づくりをしっかりとやっていくことが大切です。もしも荒れている学級で物隠しが頻繁におきてしまうのであれば、基本的に個人情報はまっさきに職員室に持っていくようにしましょう。また、教師が使う手帳やタブレットは厳重に管理するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?本日は教員が物をなくさないようにする方法について書かせていただきました。これだけやっても物はなくなることがあります。日頃から注意をしながら生活をしていくようにしましょう。本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう!
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