結論
成績処理や研修や書類の整理をしています。休みはかなり取れます
小学校の教員は夏休み中はかなり余裕をもって過ごすことができます。なぜなら子どもたちが学校に来ないし、授業も進まないからです。そこで、本日は教員が夏休みにどのように過ごしているのかタイムスケジュールを書いていきたいと思います。夏休みの教員の過ごし方を知りたいと思っている方は必見です。
夏休みの教員のタイムスケジュール
8:15 出勤 8:15〜9:15 成績処理 9:15〜10:15 2学期の授業準備 10:15〜12:00 書類の整理 12:00 時間給を使って退勤
やることについて見ていきます。
出勤
普段は7時〜7時30分には出勤をします。なぜなら、子どもが8:15〜8:20には来てしまうからです。しかし、夏休み中は子どもたちは来ないので8時15分に出勤できます。
成績処理
皆さんの頃は通知表を1学期、2学期、3学期の計3回もらっていたのではないでしょうか?しかし、現在一部の学校では通知表を夏休み明けと3学期の計2回配るようになっています。私の学校も2回通知表を配ることになっているので、夏休み期間中は成績処理に時間が当てられます。
2学期の授業準備
2学期の授業準備をします。夏休みを使って授業準備をしておくことによって、スムーズに2学期に入ることができるようになります。
書類の整理
授業準備で頭を使い果たしたので、残りの時間は書類整理です。具体的には、紙を減らすようにしています。なぜなら紙が多いと物を無くしてしまう危険性が増えてしまうからです。不要な紙は捨てて、必要な紙はPDFにしてパソコンに保存しています。
時間給を使って退勤
教員にも有給があります。普段の学校生活ではなかなか消費することができないので、私の周りの職員は夏休みに集中的に有給を使います。私は午前中に仕事をして午後に切り上げる形をとっているので、12時以降は全て退勤にしています。
まとめ
小学校教員の夏休みはかなり休むことができます。この期間を使って羽を伸ばすのも良しですし、自己投資をするのも良しです。有意義に休みを使えるといいですね。本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう!
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