みなさん!おはようございます!本日は学芸会前にやると効果的な学級でできるジェスチャーしりとりを書いていきたいと思います。学芸会で子どもたちの演技力を向上させたい。と考えている方はぜひ参考にしてみてください。
ジェスチャーしりとり
ルールは簡単です。円形になって座り、「しりとり」の「り」から始まるジェスチャーして、時計回りで繋いでいくだけです。こうすることで、子どもはどうやったら伝わるか必死で身体を動かすはずです。
ジェスチャーしりとり(高学年ver)
基本的なルールは変わりません。変わるところは、分かる人が挙手をするシステムです。高学年になるとどうしても恥ずかしくてジェスチャーをやりたくないという子もいるはずです。挙手制にするとその悩みも解決できるでしょう。また、ジェスチャーをやらない児童には最後にどんな順番でしりとりが回ったのか聞くからねと一声かけておくと、全員参加型のジェスチャーしりとりができるようになるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?本日はジェスチャーしりとりについて書かせていただきました。ジェスチャーを駆使して相手に伝えるということはとても難しいですが、学芸会で子どもたちの演技力を向上させたいと考えている先生は是非実践してみてくださいね。本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう!
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