みなさん!おはようございます!本日も学級を落ち着かせる方法を書いていきたいと思います。
学級を落ち着かせるためには、ある程度ルールを決めておく必要があります。例えば、班の話し合いのルールです。もしも話し合いのルールが定まっていなかったら、次々に話すようになってしまい、議論がまとまらなくなってしまいます。逆に話し合いのルールを決めておけば、子どもたちはそのルールに則って話し合いを行うことができるので、必然的に学級も落ち着かせることができます。
話し合いのルールの1例を紹介します
- 話している人が「以上で終わります」というまで、話を聞く
- 質問があるときは手をあげる
- 話す順番はジャンケンで勝った人から時計回りで行う
他にも様々なルールがありますが、重要なのは、子どもが納得してルールを決めるということです。発達段階によって、先生がルールを決める必要もあるかと思いますが、学活の時間などを使って、話し合いのルールを決める活動を行ってみても良いかもしれません。
本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう!
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