夏休みの間の学校で教員が準備するべきこと5選

はじめに

夏休みの間どんなことをすればいいんだろう?子どもがいない学校でどんなことをすればいいんだろう?と悩んでいる方はいらっしゃるのではないでしょうか?本日は私が夏休み中にやることを5つ書いていきたいと思います。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

教室環境の整理

教室環境を整理しようと思います。なぜなら、1学期の慌ただしい中で、教室を整理する暇がなかったからです。具体的にどのような整理をするかというと、まずは新しく取り外し可能なホワイトボードをつけていきたいと思います。次に今ある掲示物を見直して、不要なものは取り外していきたいと思います。

1学期が慌ただしく過ぎていった今教室を整理するには絶好の機会です。

終わっていない校務に取り組む

次は終わっていない校務に取り組んでいきたいと思います。周りの職員の先輩方は子どもの対応をすることがないので、このときにたくさんの校務のやり方を聞いておくことをお勧めします。2学期に困らないようにしていきましょう。

同僚とたくさん話をする

1学期間は忙しくて同僚がどのような人なのかわからないです。子どものいないときに同僚とたくさん話して、関係を築いていくと良いかもしれません。

成績処理

外国語活動や道徳などの所見を書き進めていきましょう。こちらは、早め早めにやっておくことをお勧めします。なぜなら、所見は子どもの様子を思い出しながら書かないといけないため、夏休み終わりがけにやってしまうと、忘れてしまう可能性があるからです。

学ぶ

最後に、夏休みの期間を使って多くのことを学びましょう。具体的には授業の方法や他の先生の提出物の回収の仕方や指導で意識することや時短のテクニックなどです。これらは、忙しいときには同僚に聞くことはできません。夏休みを使って、たくさん勉強しましょう。

まとめ

いかかでしたか?本日は夏休み中に学校の教員がするべきこと5選について描かせていただきました。今回紹介した5つ以外にもこんなことをやるよと考えている方はぜひコメントに書き込んでいただけると嬉しいです。本日はここまでです!今日も最高の1日にしていきましょう!

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