3月は別れの季節です。
バイトを辞める方、卒業をされる方、お世話になった人と離れ離れになる方などたくさんいらっしゃると思います。
今回は私が別れから学んだことと別れを良いものにするために私が実践したことを紹介します。参考にしていただけると嬉しいです。
バイトの後輩に感謝をされました
昨日バイトの後輩から感謝の言葉を頂きました。後輩とは2年以上も一緒に働いていたので、その言葉を聞いてとても嬉しかったです。
私も、その後輩に「たくさん助けてくれてありがとう」と伝えました。
出会いあれば別れあり
ずっと一緒に働いていくものなんだなと心の何処かで感じていたんだと思います。しかし、出会った人とは必ず別れがくるということを、昨日身を持って気づくことができました。
そして、長く一緒にいればいるほどその別れは辛いものになるということも気づきました。
出会いあれば別れありなのです。
感謝を伝えて自分の糧にする
人間生きていればいたるところで出会いがあり、その数だけ別れがあります。別れを良いものにするためにも、出会ってお世話になっている人には可能な限り感謝の気持ちを伝えていくことが必要だと思いました。
そして、別れるときはその人と過ごした日々を振り返り、学んだことを次の自分の糧にしていくことも大事だということを学びました。
こどもたちに感謝を伝え過ごした日々を振り返り次に活かす
これから、私は教員として働いていきます。こどもたちとの出会いと別れも例外ではありません。
学校に来てくれたこどもたちに感謝の気持を伝えて、そのこどもたちと別れるときは過ごした日々を思い出し、学んだことを次の私の糧にしていきます。
そうして、私は日々成長をしてこどものために働いていける大人になります。
まとめ
別れを良いものにするためにも、お世話になっている人には感謝の気持ちを伝え続けて、別れのときはその人から学んだことを振り返り自分の糧にしていくことをこれからの人生で意識していきます。
出会いがあれば別れがあります。こどもたちと関わったらそのこどもに日々感謝を伝えて、別れのときは過ごした日々に思いを馳せて次の自分の糧にしていきましょう。
そうすることでこどものために働くことができます。
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