みなさん！おはようございます！本日は他の先生の授業を見に行くことの大切さについて書いていきたいと思います。
授業がうまくいかない、生徒指導もどうすればいいかわからない、どうして他のクラスの先生は素早く移動したり規律を守っていたりするのかわからない。と悩んでいる方はいらっしゃるのではないでしょうか？
そのようなときは空きコマを利用して事前に先生に授業を見に行ってもいいですか？とアポイントをとってみることをおすすめします。そうすることで、その先生がどのようなことを意識されていて、どうすれば落ち着いた学級をつくることができるのかというヒントを得ることができます。
そこで今回は他の先生の授業を見に行くことで得られるメリットについて詳しく書いていきたいと思います。ぜひ最後まで読んでいっていただけると嬉しいです。
他の先生の授業を見に行くメリット１：授業における新しい手法を手にいれることができる
他の先生の授業を見に行くことによって、授業における新しい手法を手に入れることができます。毎日自分の授業のみを行ってしまうと、どうしても新しい指導方法を実践することは難しいです。そこで、他の先生の授業を見に行くことによって、この指導の仕方は知らなかったな。次は自分の授業で実践してみようと思うことができます。
他の先生の授業を見に行くメリット２：児童に自分の顔を覚えてもらうことができる
他の先生の授業を見に行くことによって、児童に自分の顔を覚えてもらうことができます。別に他のクラスの児童に顔を覚えてもらわなくてもいいんじゃないの？？と考える方はいらっしゃると思います。しかし、自分が次の年になったときに、その児童を受け持つことになったらどうでしょうか？顔を先に覚えてもらったほうが、その子達との人間関係を構築するうえで非常に有利になるのではないでしょうか？他の先生の授業を見に行くことで児童に顔を覚えてもらうことで、スムーズに次年度につなげることができます。
他の先生の授業を見に行くメリット３：学習規律を勉強することができる
他の先生の授業を見に行くことによって、学習規律を勉強することができます。自分のクラスでは普段なーなーのところが、他のクラスではきっちりとしていたり、逆に他のクラスではいい加減だけど、自分のクラスではしっかりしているといった違いを勉強することができます。この違いで学級経営にどのような影響がでるのかを肌で勉強することができます。
まとめ
いかがでしたか？本日は他の先生の授業を見に行くことの大切さについて書かせていただきました。様々な手法を吸収して、それをクラスで実践していくことによって、間違いなく自分自身の経験値を蓄積して、未然に問題を防止したり、子どもの学びを促進したりすることができます。空きコマがある方はぜひほかの先生の授業を見に行ってみましょう。本日はここまでです。今日も最高の１日にしていきましょう！
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