人生を180°変える方法

書籍

みなさんおはようございます!本日は移動する人はうまくいくを読んでみて、学んだことを書いていこうと思います。

最近うまくいかないな。どうしたら現状を変えることができるんだろう。と悩んでいる方はいらっしゃるのではないでしょうか?

実は全て環境のせいだったのです。

確かに、振り返ってみると環境を変えることによって新しい自分に会うことが出来ていたように感じています。

環境を変えることによってどのようなことが得られるのか、書いていこうと思うので是非最後まで読んでいってくださいね

環境を変える

意志の力では、行動は変えられない。人は「環境→感情→行動」の順番で行動するからだ。だから、移動するしかない。

移動する人はうまくいく

この本で最も言いたいことです。みなさんも、心当たりがあるのではないでしょうか?

例えば受験を思い出してみてください。周りに受験勉強をしている人がいたら自分も勉強をしないといけないと焦った経験。筋トレをするときに、ジムに行けば周りが筋トレをしているから自分も筋トレを頑張ろうと思った経験。思い当たるところがあると思います。

このように、環境は行動に絶大な影響を及ぼすのは言うまでもありません。もしも、達成したい目的があるのであれば、達成できそうな環境に身を置くのが先決でしょう。

移動をする

悪循環を打破するには、とにかく移動するしかない。現状維持を強く求める私たちの人生を強制的に変えてくれるのが移動だ。

移動する人はうまくいく

環境を変えるには移動をするしかない。とにかく移動。目的を移動と思ってもらっても構わないと思います。

なぜなら、環境を変えるには今いる場所にとどまっていては変えることは出来ないし、移動する目的をあれこれ考えてしまっていては結局移動をすることができないからです。それならば、移動自体を目的にしてしまったほうが早いです。

例えば、スポーツとは無縁の人生を送っていたら、スポーツをしているサークルや部活に所属してみましょう。今ではネットを使って簡単にそのコミュニティに参加することができます。そこに、今の実力は関係ありません。ただ、参加をするということだけを考えてみましょう。環境を変えるのです。しかし、もし参加して周りから下手くそとかやめちまえとか言われたらどうしようと不安になってしまう人がいるかもしれません。本書ではそういう人たちに対して以下の言葉を残しています。

最善の選択ではなく、選択を最善にしよう

移動する人はうまくいく

つまり、自分がどれだけ慣れない分野で、周りから嫌な言葉を言われたとしても自分の選択を最善にしていく努力をしようと言っているわけです。

これはなかなか行動を起こすことが出来ない人にとって刺さる一言なのではないでしょうか。まずは選択から入るということを教えてくれていますね。

移動体質を作るための方法

本書では移動体質を作るための方法が30個も紹介されていました。今回はその中から私がいいなと思った3つを紹介させていただきます。

悩まない。迷わない

悩んだり、迷ったりしている時点で負けているようなもの

移動する人はうまくいく

悩んだり迷ったりしていては、行動をすることはできない。悩んだり迷ったりするよりも、まずは行動。行動することによって、何かが変わる。

とにかく行動しよう。行動することだけを考えよう。行動したらその結果が待っているのだから次は結果に対応する行動を取るだけだ。

反省しない

反省というのは物事がうまくいかなかったときにするものだけど、うまくいかなかった理由は明確だし、明確じゃない場合は運が悪かっただけだ。

移動する人はうまくいく

確かに、うまくいかなかったときの原因は明らかだと思います。今までの失敗を振り返ってみても上手くいかなかった原因は明らかです。そして、明確じゃないときは運が悪かったと捉えることによって、更に行動を起こしやすくなると思います。

反省のための時間を取るのではなく、行動でどんどん先へ先へいくことが大切です。

見切り発車する

準備は重要だし、準備したほうがいいに決まっている。ただ、準備に時間をかけすぎてその結果何もしなければ本末転倒だ。

移動する人はうまくいく

これは、本当によくわかります。私がフットサル部に入ったときも見切り発車で入部しました。結果、今まで関わることのないような様々な人達と出会うことができたし、様々な経験をすることができました。見切り発車をすることによって、辛いことがたくさん待っていると思うけど、人間はそれに対応することがきっとできると思います。

そのためにも、どんどん行動して、どんどん失敗して、どんどん行動して前へ前へ進んでいきたいと思います。

まとめ

本日は移動する人はうまくいくを読んで学んだことを書いてみました。

最善の選択をするのではなく、選択を最善にしていく

この言葉は私の中で大きく刺さりました。この言葉を胸に日々の生活の中でどんどんと行動をしていきたいと思います。

本日はここまでです。ありがとうございました。

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