人生を有効に使う方法!タイムボックス制のメリット

考え方

みなさん!おはようございます!本日は人生を有効に使う方法であるタイムボックス制のメリットについて書いていきたいと思います。

みなさんの人生にタイムボックス制を導入すれば、人生をより有効に使うことができるようになるかもしれません。

私は大学生のときから、タイムボックス制の良さについて感じていたのですが、社会人になってから、タイムボックス制を実践することができなくなってしまっていたように感じています。

しかし、これからタイムボックス制を導入して私もより生産的に人生を送っていきたいと思いますのでともに頑張っていきましょう。

本日の記事はタイムボックス制とは何なのか?タイムボックス制のメリットを紹介させていただこうと思います。ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

タイムボックス制とは

見ていただいたほうが早いと思います

4:00〜起床
4:00〜5:30朝活
5:40〜出勤
5:45〜6:30読書
6:45〜19:00仕事
19:00〜退勤
19:20〜20:20読書
20:30〜21:00夕ご飯
21:00〜21:30入浴
21:45〜就寝

以上が私の平均的なタイムボックスです。いかがでしたか?普段の予定表じゃん!と思う方もいらっしゃると思います。しかし、このタイムボックス制は時間がきたら切り上げるという方式をとっています。したがって、19:00になったらどれだけけ仕事が忙しくても退社をしないといけないのです。

タイムボックス制のメリット

それでは、タイムボックスを導入することによってみなさんの人生にどのようなメリットがあるのか、書いていきたいと思います。

時間を有効的に活用しようとする

タイムボックス制を導入することで、時間を有効に活用しようとすることができます。なぜなら、その時間でしか物事を行うことができないからです。その時間内に終わらせるために、人は本気で集中しますよね?

悩む時間を設けることで、時間を有効的に使うことができる

大きなミスを犯してしまったときに人は悩んでしまい、いつもやっていることに手をつけることができないということはあると思います。私も、悩み事が起きてしまったら、今までは全然手を付けることができなくなっていました。そこで、タイムボックス制を導入することで、悩む時間を固定することができるようになりました。巷では悩んでも仕方ないという方もいますが、悩む時間を設けて、それ以外は別のことをするというメリハリをつけるだけで、それらの不安は一気に解消することができます。ぜひ実践してみてください。

残業を減らし学習に時間を使うことができる

タイムボックス制を導入すれば残業を極限まで減らすことができます。残業を減らし、仕事に関することを勉強すれば、将来的にかなり生産的に仕事を行うことができるようになるでしょう。

やるべきことに取り組みやすくなる

目の前のことに集中しすぎるあまり、やるべきことができなかった事がある人はいらっしゃるのではないでしょうか?次から次に仕事が降ってきて、やるべきことができないという方もいらっしゃると思います。そんなときにもタイムボックス制は有効です。なぜなら、その業務が終わっていようが終わっていなかろうが、タイムボックス制では次の業務に移ることがルールだからです。したがって、タイムボックス制を導入することでやるべきことをやることができるのです。

まとめ

いかがでしたか?タイムボックス制を人生に導入することによって様々なメリットがあることを実感できたと思います。私は大学生のときにタイムボックス制に出会って、数学検定準一級やマイクロソフトオフィスなど数々の資格を取得することができました。1日をより生産的に生きるためにも皆さんの健康を守るためにもぜひタイムボックス制を導入してみてくださいね!本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう!

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