みなさん!おはようございます!家に帰って仕事のことを考えてしまう方はいらっしゃるのではないでしょうか?仕事で成功したことを考えるならまだ良いでしょうが、仕事で失敗したことや不安なことを考えてしまうと、心と体が休まらずに、負のループに陥ってしまいます。そこで、今回はプライベートと仕事をきっぱりと分ける方法について書いていきたいと思います。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
プライベートと仕事をきっぱりと分ける方法
それでは、プライベートと仕事をきっぱりと分ける方法を書いていきたいと思います。3つの方法で構成されているので、参考にしていただけると嬉しいです
やっていることと考えていることを一致させる訓練をする
ご飯を食べているときに仕事の不安を思い浮かべたり、逆に仕事をしているときに、プライベートのことを考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか?このように、やっていることと考えていることが一致していないと、頭の中に大きなストレスがかかります。したがって日頃から、やっていることと考えていることを一致させる訓練をしましょう。具体的には、ご飯を食べているときは、ご飯を最大限味わったり、仕事をしているときは、全力で仕事をしたりなどです。こうすることによって、頭の疲労を軽減することができ、プライベートと仕事を分ける素地を作ることができます。
タイムボックス制を導入する
やっていることと考えていることを一致させる訓練を積んでいると、ついつい時間を気にせずに物事に没頭してしまうことがあります。この状態は脳の負担を軽減できて、疲労感を減らすことができますが、その反面約束を忘れてしまったり、締切があったことを忘れてしまったりしてしまいます。そうならないためにも、以前紹介しました、タイムボックス制を導入してみましょう。具体的には終わらないといけないタイミングでタイマーが鳴るように設定するのです。そうすることで上記のリスクをなくすことあできます。
どうしても、違うことが思い浮かんでしまう人はいらない紙に感情をなぐり書きする
やっていることと考えていることを一致させる訓練をしたとしても、どうしても、頭に雑念が浮かんでしまうことがあるでしょう。そんなときは、いらない紙に今の感情や思っていることをなぐり書きするのです。そうすることで、頭の中のもやもやをクリアにすることができます。
まとめ
いかがでしたか?本日はプライベートと仕事をきっぱりと分けるための3つの方法について書かせていただきました。この3つを導入していただければ、余計な脳疲労などを軽減させることができ、自身のパフォーマンスを最大限発揮することができると思います。是非実践してみてくださいね。本日はここまでです。今日も最高の1日にしていきましょう!
コメント