「すぐやる」力で差をつけろを読んでみて

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みなさんおはようございます!!最近「すぐやる」というワードにハマっているものです。

さて、今回は「すぐやる」力で差をつけろを読んでみて、なるほどなと思ったことをまとめていきたいと思います。

漠然と不安を感じていたり、どうしたら人生上手くいくんだろうと考えたりしている方は是非今回の記事を参考にしてみてくださいね

急がなくていい。早くスタートして淡々とやるのだ。

早くスタートすれば、どんなに丁寧にやっても早く終わる。

「すぐやる」力で差をつけろ

とにかく早く始める

私が最近最も意識していることです。とにかく早く、とにかく早く始める。そうすることによって、仕事を早く終わらせることが出来ます。例えば、夜9時に寝て朝4時に起きて仕事をする。周りに話すと

「ちょっと早すぎじゃん」「もっとゆっくり寝たほうが良いよ」

と言われるのですが、実際とても気持ちよく目を覚ますことが出来ています。また、出勤も誰よりも早くするようにしています。そうすることで、仕事に早く取り掛かることができます。

仕事の効率はまだまだ、先輩や同期に比べると恐ろしく遅いですが、誰よりも早く取り掛かるということを意識して、これから頑張って行きたいと思います。

「あとで」やると疲れるが、「今すぐ」やると疲れない。

「あとでやらなければならない」仕事がなくなると、心が軽やかになる。心が軽やかになると、必然的に今の仕事に集中できるからスピードアップする。

「すぐやる」力で差をつけろ

あとで、あとでと何かと言い訳を付けていてはストレスが溜まったり、結局やらなかったりと悪い効果が多いのは事実である。

やるべきことが見つかったらなら速攻終わらせるのが一番であると考える。私も最近は人に頼まれた瞬間にその仕事を終わらせるように努力をするようにしている。そうすれば、心の不安が減り穏やかな気持になるということがわかった。

やらなければいけないことがでたらすぐにやるということをこれから先の人生で意識していきたい。

最後まで読み切るコツは、いちいち読み返さないことだ。

仕事で膨大な資料を与えられてごく短時間の時間に概要を掴まなければならない場合も、どれだけ取りこぼしがあってもいいから、とにかく一度最後まで読み切ることだ。

「すぐやる」力で差をつけろ

私は、自分が理解をするために何度も同じところを読み返すようにしていました。大学生のときはそれで通用していましたが、社会人になってから読み返す時間は残されていないということに気づきました。

そこで、まずは一度読み切ることによってあらかた概要を掴むことができるということを理解することが出来ました。

しかし、早く読み始めなければ一度読み切ったとしても概要すら掴むことは出来ません。そのために早くスタートする。それが、私にとって最も必要なことなのだと感じています。

「難しい」と、いちいち口に出して言わない

目の前の問題は、「難しい」と口にすると敵になり、「楽しい」と口にすると味方になるのだ。

「すぐやる」力で差をつけろ

この考え方は意識していないと使うことが出来ないと思います。私は部活のときによく実践していました。

部活で、私だけできないときに

「みんなできて、俺しか出来ないの一周回っておもろくね?!」

と自分に語りかけることによって本当に面白く感じたことを今でも覚えています。

実際に仕事をしているときも、

「こんなに仕事がたくさんあってありがたすぎる!特にこれなんかめっちゃ面白そうじゃん最高!」

と思うことで本当にそのような気分になるということがありました。

難しく捉えるよりも楽しく捉えたほうが良いと思ったのでこれからも意識的に実践していきたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?本日は「すぐやる力」で差をつけろを読んでみて共感したことをまとめてみました。

すぐやる人を目指していくことによって、人生をよりよく生きることができると思いました。仕事や遊びすべてにおいてすぐやるということを意識して、これから先も過ごしていきたいなと思います。

本日はここまでです。ありがとうございました!

すぐやる人になってこどものために一生懸命働く

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